【注目の決算発表】ファ戦国IXA RMTースト住

戦国IXA RMTファースト住建 （大２）は５日、１９円高の６２３円まで上げて４営業日ぶりに急反発し、５月１５日につけた年初来安値５９３円に並ぶ安値水準から底上げした　　１０月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、２７億円（前期比８％増）と２００６年１０月期イクサ RMTの過去最高（２６億７００万円）の更新を予想している　　株価は、今期第１四半期の２ケタ増益転換業績に反応して年初来高値８６５円まで１３０円高して、全般相場の地合い悪化で倍返し戦国IXA rmt相場の調整となって同安値まで売られたＰＥＲ３倍台、ＰＢＲは０．５倍の戦国IXA rmt買取超割安修正で一段の底上げにトライしよう?　　２Ｑ累計業績は、前年同戦国IXA rmt比較期比２１％増収、２６％経常増益、２６％純益増益と増収増益転換した　　前日４日大引け後に今１０月期第２四半期（２Ｑ）累計決算を発表、期初予想通りに増益転換して着地したことから、１０月通期純利益の６期ぶりの過去最高純利益を見直し割安株買いが再燃した　　戸建事業で、主力の戸建分譲住宅の用地取得を積極化するとともに、福岡支店、松戸支店の２支店を開設して事業エリアを拡大、戸建分譲の販売棟数が、８６２棟（前年同期比２３％増）、請負工事で１４棟（同６００％増）と伸び、マンション事業でも、建設中の新築分譲マンションのモデルルームを開設し販売活動を開始したことなどが寄与した戦国IXA rmt最安値