アサド政権支援にイラン派兵？

MWB rmtこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方）無料登録で気軽にお試し！サービスのご紹介はこちら。だが相手はペルシャ語しか話せないため意思疎通ができず、情報を引き出せないでいるという。続きを読む。関連記事政府側民兵を「処刑」か　シリア反体制派武装グループ(8/3)シリア反体制派、戦車を保有　国連監視団が確認(8/2)シリア北部の都市、反体制派が反撃　戦局は一進一退(7/31)世界遺産の都市で戦闘激化　シリア第２の都市アレッポ(7/25)政権支持の民兵２６遺体、反体制派が銃撃か　シリア北部(6/23)イラン、シリア政権側支援を強化　電力供給拡大の方針(7/31)シリアの混乱―「アサド後」への連携を(7/21)。イランはアサド政権を支援しているが、派兵を否定しており、真相は謎に包まれている。　シリア北部アレッポでのアサド政権軍と反体制派の戦闘に、「イラン人が加わっている」と反体制派の複数の関係者が朝日新聞に証言した　アレッポ南西部サラヘッディンで、反体制派「自由シリア軍」の諜報（ちょうほう）活動に携わるシリア人の男性（４９）が電話取材に対し、「平服を着た１００人ほどのイラン人戦闘員が２日、アレッポに入ったが、反体制派が３５人の身柄を拘束した」と述べた。　７月３１日には、イランが支援するレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘員２７人を拘束したとするが、男性はそれ以上の証言を拒んだ